みなさん、こんにちは☺️デュオこうべデンタルケアクリニックPINOです🐿🎀
みなさんは歯周病はお口の病気だと思っていませんか?日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎 or 歯周炎)にかかっていると言われています😱歯周病は、心疾患・脳卒中・肺炎糖尿病・骨粗しょう症・低体重児等の全身疾患と深い関係があることが、ごく最近の研究で確認されました🧪
歯周病とは•••歯肉炎・歯周炎を総称する歯肉(ハグキ)の病気で細菌感染症です🦠これは、歯肉や歯根膜、歯槽骨などの歯周組織は侵され、ついには歯がまとまって抜ける怖い病気です🤢
歯周病はお口の中でも休むことなく小さな炎症を起こし、細菌の毒素が、血流に乗って血管に作用し動脈硬化を引き起こします😢また、それにより心臓疾患も引き起こすと言われています。
歯周病になると、糖尿病発症率が2.5倍に。心筋梗塞発症率が3倍になります。
歯磨きや歯科医院での診療に加えて、歯周病の原因菌に作用する善玉菌ロイテリ菌を摂取することで、より良い口内環境を作ることができます💪
歯周病対策に欠かせない3つのケア
- 1.毎日の歯磨き
- ↪︎食後の歯磨きは歯垢がたまらない口内環境作りの基本です。
- 2.歯科医院でのケア
- ↪︎定期的に口内を検査し、歯磨きでは取りきれない歯垢や歯石を除去しましょう。
- 3.原因菌への対策(バクテリアセラピー)
- ↪︎歯周病菌や虫歯の繁殖を抑制する善玉菌「ロイテリ菌」によって口内の菌質をコントロールしましょう。
特に歯周病に注意していただきたい方
- ❶インプラント周囲炎
- ↪︎手術時にきれいにした口内に歯周病菌が繁殖し、自身の歯根や高価なインプラントに深刻なダメージを与えてしまう恐れがあります。
口腔内ケアを怠ると、高価なインプラントが台無しに‼︎
- ❷妊婦歯周病
- ↪︎妊娠中の歯周病は低体重児早産の可能性が7倍以上に高め、また奇形児などのリスクを高める抗生物質を使いにくい状況にあるため妊娠前から口腔内のケアをしっかりと行っておく必要があります。
妊娠中の歯周病は低体重児早産のリスクを7倍以上に!
アルコールの摂取よりも低体重児の危険性を高めます。
善玉菌の「ロイテリ菌」について
母乳由来の乳酸菌「ロイテリ菌」は、初乳とともに赤ちゃんの体内に入って生着。悪玉菌と戦い、他の善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを健康的に整える特別なプロバイオティクス乳酸菌で、世界90の国と地域の医療機関で採用されています。
- 080%虫歯の原因菌を減らします
- 090%歯周病の病原菌を減らします
- 060%胃のピロリ菌を減らします
- 057%アレルギー症状を軽減します
- 100%通便を整えます
当院では様々なお悩みの方に応じてロイテリ菌の種類をご提案させていただいております🌟味や飲み方も様々ありますので、気になる方は一度当院までお問い合わせください📞
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