みなさん、こんにちはデュオこうべデンタルケアクリニックPINOです
ついに本日新元号が発表されましたね
『令和』
私たちスタッフの毎日のように予想したり楽しみにしていました予想とは違いましたが、5月から始まる新しい『令和』の時代が楽しみですどんな時代になるのでしょうね、、、
そして、本日より4月新学期のスタートみなさん、環境が変わる季節ですね。そしてそして、お花見の季節ですねそこで、桜に関するおもしろいお話しを見つけたので書こうと思います
まず『さくら』についてお話ししていきますさくらの語源は、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものだそうです桜の花言葉は『精神に美』『優美な女性』。しかし桜は昔は縁起が悪いものとされていました
江戸時代までですが、桜の季節の結婚は縁起が悪いと避けられていたこともあったようです理由のひとつとしては「散る」イメージが強いからでないかと言われています。
そんな桜も今はお花見といえば桜というほどみなさんから親しまれていますが、昔々の奈良時代はお花見といえば梅だったようです
お花見の時には、桜よりも香りが高い中国から伝来してきた梅を見ていました実際、現存する最古の和歌集でもある『万葉集』でも桜をよんだ歌が43首に対して、梅をよんだ歌は110首もあります奈良時代には梅の方が人気だったみたいです
しかし、平安時代に作られた『古今和歌集』には桜が70首、梅が18首となっており、桜の方が人気になっていますこれは894年の遣唐使の廃止も影響している考えられます
どうして今こんなに桜が人気なのか、、、人気がある理由としては
冬の後に咲き春の訪れをわかりやすく教えてくれるから
短命でパッと咲き散っていくことから、生命の美しさやはかなさを感じれるから
夜になってもしぼむこともなく咲いているから
満開の桜は綺麗で華やかであることから
このような理由がよく言われているそうです
そしてみなさんがお花見のときに見ている桜は『ソメイヨシノ』という種類が定番でご存知の方も多いとは思いますが、そのソメイヨシノは実は雑種なのです実は園芸用に2つの品種が掛け合わされた雑種なのです
エドヒガンザクラとオオシマザクラが配合してできた雑種と言われています。ソメイヨシノは花が大きく満開時には葉も見られず、鑑賞には最適ですこれはオオシマザクラの花が大きい特徴とエドヒガンザクラの花の後に葉が出てくる特徴が受け継がれています
最後に『花見団子』の色の意味だけお伝えして終わります
ピンクは桜の花で春
白は雪に色で冬
緑は新緑の色で夏
を、表しているのですそう思ってまた団子を食べると違う楽しみ方ができそうですよね
どこの花見に行こうかな〜、、、
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