【歯を白くしたい人必見!】綺麗な歯ってどんな色?

みなさんこんにちは!

春らしく暖かくなってきましたね!
花粉や黄砂でまだまだマスクが手放せない方もいらっしゃるかと思いますが、ふと自分の歯を見た時に黄色いのかな?と感じたことはありませんか?

虫歯や歯周病の予防だけでなく、歯の色についても関心のある方が増えています。

ご自身の歯の色がどれくらいなのか?どの色が綺麗に見えるのか?
そのポイントを解説していきます!

あなたの歯の黄ばみはどれくらい?

元々、私たちの歯の色は人によって異なります。
自然に美しく見える色、あなたの歯のお色について解説していきます!

あなたの歯は黄色い?歯の色セルフチェック!!

歯の色はこの色がいい!というのは実はありません。
私たちは鏡で顔を見た時に、無意識のうちにお顔の他の白いところと歯を比較して見てしまいます。
最もわかりやすいのは、白眼の色と歯の色に違いが大きい場合、歯が黄色く感じてしまうと言われています。

また、一般的に肌の白い女性は、日焼けされた男性と比較して肌とのコントラストによって、同じ歯の色でも白く見えにくく、歯の黄ばみを感じやすいと言われてます。

つまり、肌の色や白眼の色によって似合う色が異なるため、どれくらい明るくすればいいというのは人によって異なります。
ホワイトニングを行っている歯科医院で専門知識のあるスタッフに、あなたに似合う色を提案いただくのが一番おすすめです!

歯の色が気になったらホワイトニング経験豊富なPINOに相談!

実際には歯医者さんで歯の色を確認することが可能!

歯科医院では、歯の色を確認するときに「シェードガイド」という色見本を用いて、歯の色を確認していきます。
そうすることで、お顔に合った自然な色をご提案することができます。

大きく分けて、日本人の歯の色はA 1~A4で示されることが多いです。

A1:明るい色
A2:平均的な色
A3:やや黄色い色
A4:黄ばみが強い色

さらにこれを明度によって歯科医院では細かく色味をチェックしていきます。
ご自身の歯の色が気になる方はぜひ一度歯科医院で歯の色を相談してみましょう!

 

日本人の平均的な歯の色はどれくらい?

ではあなたの周りの方は実際にどれくらいの歯の色をしているのでしょうか?

日本人の平均はA 2~A3程度と言われております。
歯の硬いエナメル質と呼ばれる半透明の部分の内側にある象牙質の色味が透けて見えることが黄ばみの原因と言われています。
歯は本来は真っ白ではなく少し黄ばみがある状態です。

またアジア人は肉食を主としていた欧米人と比較すると、元々穀物を食べる人種で合ったため、歯の外側のエナメル質よりも象牙質の厚みがあると言われており、歯が黄色く見えるとも言われています。

このように歯質が違うため、海外で使用されているホワイトニング剤を私たち日本人が使用すると、痛みが伴うことがありますので注意が必要です。

歯が黄色く見える要因は?

大きく分けて歯が黄色く見える要因は、生まれつきや年齢とともに黄ばんでくる内因的な要因と、タバコやコーヒーなどによる着色が原因となっている外的要因の二つがあります。

生まれつきの歯の色

乳歯が生え変わり、永久歯が生えてきた時に歯が黄色い!とびっくりしてご相談を受ける場合があります。
実は乳歯と永久歯では少し歯の成分に違いがあり、永久歯の方が黄色いのが正常です。
歯の内側にある象牙質の色、あるいはエナメル質の歯質によって、歯の色は決まるため個人差が出てしまうのです。

タバコやコーヒーによる着色が原因

タバコやコーヒー、赤ワインといった歯に着色をつけやすい食べ物、飲み物が原因で歯の色が基盤で見えることがあります。
そのほかには、カレーやルイボスティー、紅茶なども歯に着色しやすいので、これらを習慣的に摂取される方は注意が必要です。

黄色い歯を放置するとどうなる?

では黄色い歯の色をそのままにしておくとどのような問題が起こるのでしょうか?

見た目の印象が変わる

実は口元の印象が第一印象にも影響を与えていると言われています。
初対面の方にも爽やかな印象を持ってもらい清潔感を与えるのには、メイクや服装だけでなく口元が命です!

自分の口元に自信が持てない

もし、ご自身の前歯が黒いとみなさんは人前で大きなお口で笑えますでしょうか?
きっと口元を隠したくなると思います。
実は口元に自信がある方は、表情も明るくなり前向きになるので自分にとってもメリットが多くあります。

虫歯や歯周病のリスクも

歯が黄ばみ、汚れがついていると口臭の原因となったり虫歯や歯周病が進行してしまう可能性があります。
定期的に歯科医院に通い、専門的なクリーニングを受けるとがこれらの予防にもつながります!

原因別!歯の色を明るくする方法は!

では、ここからはあなたに合った歯を明るくする方法を見ていきましょう!

タバコやコーヒーの汚れはパウダークリーニングでスッキリ綺麗に

ホワイトニング専用の歯磨き粉などが市販されていますが、これらを使用するのは要注意。
実は研磨剤が含まれていることが多く、歯の表面に逆に傷がつきすぎてしまい、より着色がつきやすくなる場合があります。
長年歯科医院を受診されていなかったり、色の濃いものが嗜好品としてある方は、パウダークリーニングがおすすめです!
当院では、エアフローという機械を用いて歯の表面を傷つけずに、そして快適に着色を綺麗に落とすことができるので、着色汚れが気になる方はぜひ一度パウダークリーニングを受けていただくことをおすすめいたします。

PINOで一番人気のメニュー、パウダークリーニングとは?

歯の本来の色が黄色い場合はホワイトニングがおすすめ

色の濃いものはあまり摂取しないけれど、歯の黄ばみが気になるな、という方はホワイトニングがお勧めです。
ホワイトニングには様々なものがありますが、歯科医院で薬剤をて用いて行うホワイトニングがしっかり確実に歯の色が上がるため、ぜひ歯医者さんで相談してみてくださいね!
ホワイトニングでどれくらい明るくなるかは個人差があります。ホワイトニング経験や症例の多いクリニックを選びましょう!

ホワイトニングならPINOで安心!

ご自身の歯の黄ばみの原因をしっかり把握し美しい歯を手に入れよう!

いかがでしたでしょうか?
歯の黄ばみの原因には様々なものがあるので、あなたの歯に合った方法で、美しい歯を手に入れましょう!!
気になった方はぜひ、当院のホワイトニングやパウダークリーニングを体験くださいね!
カウンセリングは無料です!

みなさまのご来院をお待ちしております!
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