二重あご、ほうれい線の原因は舌の位置が問題かも?

みなさんこんにちは!
2025年スタートしましたがみなさんはどんな一年にしていきたいですか?
仕事、プライベート、健康など、今年はこうしたい!!
と思い意欲が高くなってる方も多いのではないでしょうか?
今年もブログでみなさんにとって有益な情報を発信していきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

顎下のたるみ、ほうれい線が気になる

年齢に関係なく、お顔周りのお悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
お顔のむくみ、以前に比べるとお顔が面長になった、などのお悩みもよく耳にします。体重の増加や、普段の生活習慣、姿勢などにも原因はあると思いますが、実はあるもの、が大きな影響を与えているのをご存知でしょうか?

 

舌の位置がお顔の見た目に大きく影響している!?

今回は、お顔のたるみの原因についてみていきましょう!

さて、このブログを読まれているあなたに質問です!

あなたの「舌」の位置はどこにありますか?

❶上顎についている

❷どこにもついていない

❸下顎にある

実は正しい舌の位置は、❶上顎についてることが理想です!
舌が下顎にあることを「低位舌」といいます。低位舌だと、口呼吸になり、ドライマウスになりやすく、細菌やウイルスが直接、喉に入り感染するため風邪がひきやすくなるとも言われています。
あごのたるみだけでなく、歯並びや感染のしやすさなど、舌の位置は身体にとって多くの影響を与えていることがわかります。


では、鏡でお口の中にある舌を見ていきましょう。
どうなってますか?
舌の側面に、びらびらの歯型が見られる方は「低位舌」です。

舌の位置が下がるとどうなるの?

実は舌の重みはペットボトル500MLと同じ重さなんです!

これを聞いてどう思われましたか?
先程、舌が下顎にあることを「低位舌」とお伝えしましたが、このように重たい舌が下顎に乗っていたらどうなるでしょうか?

・お口がポカーンと開いている
・滑舌が悪い
・声が小さい
・くちゃくちゃ音を立てて食事をする

など様々な問題が起こります、、、、

では、こちらの写真をご覧ください!

 

右の写真と左の写真の違いはわかりますか?
どんなトレーニングをしたかというと、、、実は舌の位置を変えただけでその他は何もしていないんです!
左側の写真は、舌を下顎につけた状態、右側の写真は舌を上顎にくっつけて正しい舌の状態です。
横顔ですが、口角も引き上がってることがわかります!

舌が上顎にあると、このように顎下のたるみがすっきりします。
また、頬の位置も高くなり、口角が上がり、ほうれい線の予防にもなりますね。
このようにメリットがたくさんあるのです!

舌が上顎につけるためのトレーニングを教えます!!

こちらの「スポット」と呼ばれる位置に、舌先を置き、舌の中央と奥の舌は、上顎にピタッとくっつけるのが正しいポジションです。

少しわかり辛ければ、舌を鳴らす時、舌を上顎に吸い上げる状態をしてみてください。
舌をくっつけたら、歯と歯は、少し隙間を開けて、唇は軽く触れる程度でお口を閉じましょう。


いかがですか?

舌先がスポットにあり、舌全体が上顎についている状態のご自身のお顔をぜひ鏡でみてくださいね。

また舌を上顎にくっつける練習としては、大きく口を開け表情豊かに

「あ」「い」「う」「べー」と「ベー」の時、舌を思いっきり出して練習してみましょう!
舌は筋肉の塊です。トレーニング次第で舌が正しい位置に戻り美容にも嬉しい結果が得られますよ!!

 

専門の知識を持ったスタッフがアドバイスいたします!

当院では歯だけでなく、お口の周りのお悩みも解決できるよう、衛生士、歯科医師でサポートさせていただいたおります!食いしばり予防マッサージや歯ぐきのマッサージでお口の中の緊張をほぐしていきますので、「舌が動きやすくなった」「口が開きやすくなった」「あごが軽くなった」など、多くのお声をいただいております。

歯のことだけでなくお口のお悩みを合わせてサポートいたしますので、ぜひ、舌のトレーニングと合わせてご相談くださいね。ご予約お待ちしております!

お口のお悩み、食いしばりには!PINOのお口のマッサージ!

 

 

 

 

 

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